紙粘土でフラワーベースカバー(花瓶のフタ)を作るワークショップをしました
先日、アンシャンテ恒例の、ハンドメイドのワークショップをしたので、ご報告です。
今回は「アッパーリリィマーケット」さんにお越しいただき、フワラーベースカバーを、紙粘土でつくりました。
もくじ
フラワーベースカバーって何?
フラワーベースカバーは、花瓶をスタイリッシュに彩るための装飾アイテムです。
使用済の空き瓶をオシャレに変身させたり、手持ちの花瓶を季節やインテリアに合わせて雰囲気を変えたりするのに最適。色んな素材のフラワーベースカバー(リング)があり、モダンからナチュラル、和風まで幅広いスタイルに対応します。気軽に使えるから、同じ花瓶でも新鮮な印象を与え続けることが可能。
フラワーベースカバーの使い方は?
花瓶の大きさに対して、少なめの量のお花を花瓶にさすと、傾いてしまう時がありませんか?そんな時に、フラワーベースカバーが活躍します。花瓶の上にリング状や、穴の空いたカバーをフタのように乗せて、使うだけ。花を引き立てながら、空間全体のアクセントとしても活躍するおしゃれなアイテムです。
作り方
紙粘土をコネる
紙粘土を好みのカタチにする為に、捏ねます。その後、花瓶のフタの上におけるくらいの大きさに調整します。粘土は乾くと縮まるとの事だったので、完成サイズより大きめに作ります。今回使用した、紙粘土は匂いもなく手にもつかない、使いやすい紙粘土だったので、作業しやすかったです。
デザインして穴をあける
カタチづけたベースに、デザインを施します。今回は、講師の先生が美しいレースを、多数用意してくださったので、みんな思い思いのレースを選び、型押しをしていました。
先生に用意していただいた、レース達が美しいです。
レースを使わないスタッフは、フラワーベースの形を自分で創作していました。
かわいい猫のリング型や、三日月のデザイン、多角形など色んな個性が出ますね。
なぜか、ねずみや犬を作ってしまう、ツワモノもいました(笑)。
乾かす(3〜4日程度)
出来上がった作品は、乾くのに3〜4日ほどかかるとの事なので、気長に待ちます。アンシャンテのスタッフは、毎日乾き具合をチェックしています。早く使いたくて、うずうずします。
紙粘土について
今回、フラワーベースカバーを作るのに使用した素材は、アンシャンテで販売している紙粘土です。販売はしていても、なかなか使ってみる事はないので、この機会に使用させていただきました。
▼画像をクリックで販売ページへジャンプします。
たくさんの作品が並びました
お花もいただき、幸せ!
花瓶にさす、ユーカリとかすみ草の花束と、ポトスをスタッフ全員分用意していただきました。おしゃれで、可愛い!!幸せいっぱいです。
講師のアッパーリリィマーケットのお二人
アンシャンテのワークショップで、いつもお世話になっている、アッパーリリーマーケットの高田先生(左)、『ouchi de aroma』主宰の大内由紀子先生です。ありがとうございました!