【ハンドメイド部vol.3】制作30分!?組み紐ブレスレット
冬至の12/22はハンドメイド部の3回目の活動日。
今日のテーマは、アンシャンテ工房で一番人気の商品”革ひも”です。
好きな紐が数本あれば、誰でも作れるアクセサリーに挑戦してみました。
テーマ:革ひも
メンバー:北斗部長、なずな、ぽてこ、にしこ、くうりい、マダムラベンダー(撮影)
もくじ
用意するもの
- 留め金具
・革ひも
手編みの場合:80cm程度×3~4本
組み紐メーカー(100均)の場合:80cm程度×4本
・好きなチャーム
・マルカン
・Tピン
・ワニ口 - 道具
・組み紐メーカー
・丸やっとこ
・ペンチ
革ひもを選ぶ
アンシャンテ工房で取り扱う革ひもは今のところ大きく分けて
丸革紐、平皮紐、編み革紐、ワンサイドステッチレザーコードの4種類。
牛の本革でも、通常の光沢のあるものから、スエードタイプ、メタリックカラー仕上げ、デザインプリントの施されているものと豊富にあります。
またそれぞれカラーとサイズ(太さ)が充実していて、丸革ひもなら0.5刻みで1.0mmから3.0mmまで、カラーも多いものでは20色揃えているものもあります。
この中から自分の好みに合わせて数本選ぶ…それだけで”オリジナル”なアクセサリーが見えてくるので不思議ですね。
実はこの革ひも選びが一番時間がかかったかも?
革ひもを編む
編み方はいろいろありますが、今回は”誰でも作れる”ということで、シンプルな逆三つ編みと、100均で売っている組み紐メーカーを使って挑戦してみました。
- 逆三つ編み
革ひもを髪を編む要領で逆三つ編みを作っていきます。
端はワニ口で挟むだけ!(強度を高めるときはボンドを塗ってからワニ口で挟みます)
信じられませんが、北斗部長はなんと30分で作り上げてしまいました。 - 組み紐メーカー
1.半分に折り、真ん中を結びます。この時に留め具やマルカンを通して結ぶと開閉パーツを取り付けやすくなります。
2.80cmの紐8本を2本ずつ十字に挟み込みます。
3.A.12時の位置の紐の左側の紐をとり、下の紐の右側へと掛けます。
B.9時の位置の紐の下側の紐をとり、3時の位置の紐の上に掛けます。
4.A.B.を順々に繰り返していくと、後ろ側が少しずつ伸びていきます。
「あれ?思ったより編めてない」と思っても大丈夫!引っ張ってみればびよ~んと長くなります!
5.編めたら端を結びます。
※ワンポイト:結び目は少しごつくなりがち。ワニ口を使うとスマートに端を処理できるうえに、簡単なのでおすすめです♪
←ワニ口
革ひもにチャームを付ける
個性の出しどころ、好きなチャームを取り付けます。
ビーズ系のチャームはTピンを差し、7~8mm残してペンチで切ります。
端を丸やっとこで掴み、くるっと巻けば取り付けられます。
カン付きのチャームはマルカンをペンチで取り付けます。
同じ作り方でもこんなに個性あふれるブレスレットができました。
所要時間30分~1時間ほどなので、お昼休憩の合間でも作れてしまうのがうれしいですね♪
(くうりいは不器用なため、1時間半ほどかかっております)
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