しめ縄リースのワークショップ!
みなさんは年越しの準備、はじめてますか?
アンシャンテでは少し早いですが、しめ縄リース作りをしました!
お花やキャンドルを使ったワークショップをされている
アッパーリリィマーケットさんに社内でワークショップを開いてただきました!
もくじ
しめ縄とは?
しめ縄は、神様がおられる神聖な場所とこの世を分け隔てているものと言われています。
また、神聖な場所に穢れたものが入らないようにする結界の役割もあります。
お正月に福の神である「 年神様 」をお迎えするのに自宅を清め、
災いが外から入るのを防ぐためにしめ縄を飾ります。
しめ縄と聞くと少し地味な飾りを連想しますが、今回ワークショップで
作らせていただいたのはしめ縄リースという今風にアレンジしたしめ縄です!
しめ縄リースを作ってみよう!
まず初めに、先生よりしめ縄のお話と作り方の説明を聞きました。
しめ縄は一般的にクリスマスが終わってから年を越すまでに飾ります。
しかし避けた方がいい日もあるそうで、12/29は二重苦と縁起が悪く、
12/31は一夜飾りといわれ飾る期間が短すぎて神様に失礼にあたるので、
12/28が末広がりの八も入っているのでベストだそうですよ!
飾りを外すタイミングは地域差はありますが、関東では1/7の松の内。
関西では多くの神社がどんど焼を行う1/15日に外すのがいいそうです。
沢山用意していただいたお花の中からしめ縄リースに付けるお花を選びました!
完成を想像しながら選んでいくのがとても楽しかったです。
またお花選びに自信がない…という方でも大丈夫です!
事前にしめ縄のカラーに合わせて先生がセットにしてくれていて、
また色を変えたい場合でも先生が相談に乗ってくれました!
早速作っていきます!
ベースのしめ縄を好きな形の輪っかにし、針金でぐるぐると止めます。
輪っかになったら針金で止めた部分を隠すようにお花などをグルーガンで付けていきます。
稲穂や水引などもバランスを見て付けていきます。
そして最後に前回の記事でご紹介した、来年の干支・丑のチャームを付けました!
( 前回の記事はコチラ )
作業すること1時間…
しめ縄やお花の色、水引の付け方、花の場所などみんなそれぞれ
個性のあるしめ縄が完成しました!
今回のしめ縄リースには5つの縁起物が使われています。
・新しいしめ縄 ー 古い年の不浄を払う
・水引 ー 人と人の心を結ぶ
・松かさ ー 神様が宿ると言われている
・稲穂 ー 豊かに暮らす
・菊 ー 不老長寿
みなさんわかりましたか?
こんなにカラフルでオシャレなしめ縄なら絶対に飾りたくなっちゃいますよね!
アッパーリリィマーケットさん
今回ワークショップをしていただいたアッパーリリィマーケットさんは、
キャンドルを中心にあらゆるワークショップを提案、実施していただける企業さんです!
材料から機材まで全て用意していただけるので、とっても助かります!
気になる方はホームページを覗いてみてくださいね!
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