まるで本物?宝石石鹸ワークショップの様子と作り方【手作りジュエリーソープ】
もくじ
グラデーションが美しい。ジュエリー石鹸を作りました。
毎年恒例アンシャンテのスタッフ総出で行う、社内ワークショップ。
『香りとお花のクラフト教室ouchi de aroma』の大内先生にお越しいただき、みんなで手作りしたものは「宝石石鹸・スイーツ石鹸・アロマスプレー」とモリモリでした。この記事では宝石石鹸と作り方をご紹介します。
宝石石鹸(ジュエリーソープ)について
宝石石鹸は、実際の宝石のような外観を持つ石鹸で、デザインや色彩が美しく、贈り物や装飾品として人気があるようです。
ワークショップでは、みんな時間をかけて、自分の好みの色を選んでいました。
宝石石鹸の材料
- 好きな色を付けた石鹸(小さく砕いておく)
- 透明グリセリソープ
- 小さめの紙コップとスプーン
今回は、スタッフ全員でワークショップを行ったので、色んな色の石鹸を用意していただきました。
宝石石鹸の作り方
1. 紙カップに石鹸カラーチップを入れる
色付けして小さく砕いた石鹸の、好きな色を選んで紙コップの80%くらいまで入れます。シックなパープルだけを選ぶ人、これでもかという程、全ての色を入れちゃう人。それぞれの個性が出て楽しい所です♪
▲宝石の元になるカラーを選びます。
▲カラフルにすると楽しい♪
2. 透明グリセリンを電子レンジで溶かし流し込む
電子レンジでグリセリンを溶かします。注ぐ際は、熱いので気をつけながら行います。
その後、紙コップごと冷蔵庫で冷やしました。石鹸が固まったら、紙コップを破ってはがします。
▲固形のカラー石鹸が浸るまで注ぎます。
3. 表面をカットして整えます
紙コップから取り出した石鹸を、より宝石風にする為に、ナイフで表面を削ります。三角やスクエアなど、お好きなシェイプに切っていきます。
\色とりどりの宝石石鹸が完成!/
香りとお花のクラフト教室
ouchi de aroma
今回、ワークショップの講師として来ていただいた『ouchi de aroma』主宰の大内由紀子先生。大阪の箕面から奈良まで、2時間かけて来て頂きました。美しい笑顔で終始ニコニコしながら、色々と教えていただきました。
▼ouchi de aroma
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